音楽関係

レ友が来た〜

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雑誌 に参加中!
レッスンの友「8月号」が出ました。

と言っても、つるちゃんは今、日本にいるので、
雑誌が見られません。
いつも雑誌はドイツに送られてくるのだ。

楽器屋さんに行けば見られるんだけど、
ちょっと暑いから…、
自分の書いた原稿から抜き書きです。


<サブタイトル> イマドキのドイツの医者
        ついに出ました!!!つるちゃんちのワインが日本に上陸
        つるちゃんの夏の催し

<インタビュー> つるちゃんの“ザ・この人にチャレンジ 
        「寺子屋」SOSトリオ インタビュー

<つるちゃんレシピ> プラム(すもも)ケーキ つるちゃん風

<写真> ”「黒い森」の動物たち” シリーズ その16  
      くろうたどりの親子
    つるちゃんちの村のワイン“Wolfenweiler”ヴォルフェンヴァイラー


みなさん、暑いですけど
楽器屋さんにあるので
ぜひ見てくださいね。

ご案内はこちらから

クラシックのコンサートに行く。

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クラシック に参加中!
この間、知り合いに誘われて、クラシック
のコンサートに行く。

ルネサンスからバロック時代の曲で、
声楽とヴィオラ・ダ・ガンバの演奏でした。

コンサートなんて何年ぶりでしょう。
つるちゃんって家では音楽も聴かないし、
もしかして、自分が弾いていなかったら
果たしてクラシック愛好家というものには
なっていたか、
はなはだ疑わしいところです。

さてこのコンサートも熟睡の場となったのでした。



昔、自分の誕生日の日に
バッハのマタイ受難曲っていう、
3時間もかかる曲を聴きに一人で、電車に乗って
本場、ライプツィヒのトーマス教会まで行ったんだけど、
コンサート会場に入って座ったら寝てしまって、
起きたら曲が終わっていたということがあります。
あはは。

曲に感動する、っていう思い出はどこにもある
かもしれませんが、ある意味で、それに匹敵する、
いや、それ以上に印象に残る
誕生日のプレゼントになっています。

こうしていまだに笑えるもんね。



これはつるちゃんちの近くの森に住むヤギ。

シュバルツバルトのヤギ

前回のブログの続き

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クラシック に参加中!

前回のブログを書いたら、いろいろ思い出してきました。

ラジオを聴きながら手紙を書いていたら、
自分のCDが流れてきて、とたんに ”上がって” しまって
手が震えて書くのをやめざるをえなくなったとか、

人の家に行って、かかっているピアノのCD
がすばらしくて、聴き惚れて、
誰が弾いているのかジャケットを見たら
自分の名前で、めまいを覚えたこともあります。
今、こんなにうまく弾けないような気がしたのだ。

気後れというやつかも。

ではでは。

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週末なので、ギャグでもひとつ。

ある女性社員は、社長が髪を切ったことに気付き、
自分の頭を指差して一言、
「社長、頭イカれたんですか?」
===============






たまに行けば・・・

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クラシック に参加中!
ちょっと前のことですが、
つるちゃんが前に通っていた音楽大学で、
バッハの息子たちの音楽についてのレクチャーがあるという
ポスターを街角で発見。

つるちゃんって、はっきり言って、
机に向かって椅子に座って講座を聴く、っていうの、
ニガテ。

でもバッハの息子たちの曲の講座なんて、
滅多にないし、
つるちゃんも、バッハの息子たちのCD
というのを録音したことがあるので、
ものめずらしさに行ってみました。

聴いてたら、やっぱりちょっと眠くなってきちゃって、
ウトウト。

フネをこいでいたのか、ガクッっとなって、
ハッと我に返りました。

そうしたら、何か音楽が流れていました。

(たぶんバッハの息子たちの曲なんだろうな。)

曲が終わると、レクチャーをしていた先生が言いました。

”今、聴いたのは、バッハの息子の一人、CPEバッハの
曲、ホニャラララ です。(よく聞き取れなかった…) 
演奏者は日本人のMinako Tsurutaさん。”

なぬー、もう一回言って!
と思いましたが、さっき舟をこいで注目を浴びたばかり
なので、タイミングが悪すぎます。

でも先生と目が合っちゃいました。

”Tsurutaさんはこの大学で勉強した方ですが、アナタはご存知?”

思わず、”いいえ”って言っちゃいました。


”アナタはご存知?”って、CDにつるちゃんの写真が
ちゃんと出ているのに、気が付かないんですよね。

まあ、まるで別人だからなあ。

同じアジア人の顔だからと思って、気軽に聞いただけ
なんでしょうね。

でも、”この時代の様式感を重視した、とても価値ある演奏。”
って言ってたから、少しはホッ。


何ともフクザツな思いを残した
久々のレクチャーでした。

つるちゃんのブログの評判

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ひとりごと に参加中!
このブログ、ドイツの友人に見せると、みんな
口をそろえてこう言います。

「うわあ、豪華!」

なんでも、最初に飛び込んでくる画像というか、
ベルベットみたいなのが刺激的ななんだそうで…。

そう言われちゃうと、“中身はチャルメラなの”、
などとは決して言えません。

かけがえのない友人ですから、大切にしておかないと…。

その上、つるちゃんをこのブログでしか
見たことがない人に見せると、効果は絶大です。
話が絶対に前に進むんですから。
期待感、大なんでしょうか。あはは。(何が?)

こういう方との初対面、かなり勇気が要ります・・・


話は変わって、
いつも思っていたんですが、
ピーチクパーチク、
一日中外で聞こえているんだけど、
これって
ひばりっていうんだっけ?

ドイツ歌曲にも出てくる…。

このごろやっと外の物事に
目が向けられるような気がするんです。

今まで耳はどこについていたのか・・・


これはつるちゃんの住んでいる近くの街。
03_Blick vom Lorettoberg

レ友が来た〜。

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ピアノ に参加中!
7月号がつるちゃんちに届きました。

みなさん、ご存知ですね。
レ友ってちょっとピンと来ないかたは
先月のブログで復習しましょう。

このブログを下の方にたどっていくと
出てきます。


今月もあれほど気をつけて書いたのに、
また5ページになってしまいました。

よく、友人に
「今月は何を書いたの?」
って聞かれるんですが、
つるちゃん、ホント思い出せないんですよね。

レ友が届いて、
ああ、これ書いたんだっけ、
とやっと思い出します。

年のせい・・・???

いやいや、過去のことはスッパリ
忘れるのが得意だからです。(と思いたい。)

レストランの注文取りのウェイトレス
みたいな感じ?

それとも、いつもいきあたりばったりで
書いているからかなあ?

考え込むのはやめます。
性に合わないですから。


だから
つるちゃんの場合:

『一寸先は闇』

ならず、

『一寸前は闇』

ってとこ。

一寸先は、
全力投球なのだっ!


では
今月のレ友の中の、
”つるちゃんちのキュッヒェ”、7月号のご案内です。
(ブログの内容とは異なります。)

今月のサブタイトル:ルンルン気分……か?
         :ピアノの部屋で(つるちゃんが、
          ナレーション付きの音楽に挑戦している
          ことについて書いています。)
今月のドイツ料理レシピ:Spinatsuppe
            「ほうれん草のスープ」
写真:「黒い森の動物たち シリーズ その17 
    上から目線のエルスター(カササギ)と頭の上がらない
    ハリネズミ」

ご案内はこちらから


今がねらい目

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EURO 2008 に参加中!

今、こちらではEURO 2008(ユーロ2008)
っていう、サッカーの試合の話題でもちきり。

ドイツは決勝にまでこぎつけました。

つるちゃんはサッカー、はっきり言って
興味はないんですけど、
みんなが興味のあることには感謝しています。

それは、試合の時間になると、
レストランが、アウトバーンが、
まるで、つるちゃんのために貸し切り状態
になるからです。

みんな、家で試合を観戦しているので、
外に出ないのだと思われます。

でも、この試合の日に自分のコンサートが重なったら
最悪です。

聞いたところによると、今大会はオーストリア
の開催ですが、そこのウイーンフィルでさえ、
試合が重なった日のコンサートチケットが売れず、
中止になったとか。

つるちゃんは土曜日(明日)なので、
”難”を免れました。
ウイーンフィルと比べたらナンですがね。


今度はいよいよ日曜日に決勝。
ドイツ対スペインです。

今度はどこのレストラン、狙おうかな。




つるちゃんちのワイン 続き

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グルメ取寄せ☆厳選取寄グルメをまるかじり! に参加中!
前回のつるちゃんちのワインについて、
メールやコメントなどでのお問い合わせ、
どうもありがとうございます。

コメントのお返事が直接できないようなので、
ここで、続編インフォメーションです。

そうです。このワインの名前にもなっている、
ヴォルフェンヴァイラーは、
つるちゃんちの村の名前でもあります。

実は、『つるちゃんワイン』
と命名する案も浮上したのですが、
いろいろと手続きが大変だそうで、それは棚上げ中です。

・・・そうなったらおもしろいんだけどなあ。

あと、輸入販売しているのは横浜のお酒屋さん
のみとなっております。
全国発送もいたします。

ぜひぜひ、この滅多に手に入らないワイン、
夏のご贈答にどうぞ!
つるちゃんちのワインで、話のネタを増やそう!


今日は今しか食べられないアスパラガスの写真を。
この間ヴュルツブルクへ行った時、伝統的な、
アスパラガスのおいしいレストラン、
で食べたんだけど、写真を撮ろうと
せっかくカメラまで持って行ったのに、
思い出したのは、食べ終わったあとでした。

まさにムサボリ食ってしまったので、
去年、日本の友達の家で作った時のを
アップしましょう。

spargel 2


アスパラガスは、つるちゃんちの村でも
たくさん作られています。

もちろん、ワインは、
”ヴォルフェンヴァイラー” で決まりっ!

ドイツのワインが初上陸。

wo


つるちゃんちの村のワイン、
ついに日本に上陸しました!

ヴォルフェンヴァイラー       Wolfenweiler ワインといいます。



つるちゃんの住んでいる南ドイツ・バーデン地方は、
ドイツでも最も温暖で、『ドイツの鹿児島』 なんて言う人もいます。


ヴォルフェンヴァイラー Wolfenweilerというのは地名でもあります。


つるちゃんも『ワイン輸入仲介業者』としての夢を果たす
ことができて、ホクホクです。


夏のお中元にはぜひ、このヴォルフェンヴァイラーワインを!

日本ではまだ誰も手にしたことのないこのワインで、
大切なあの人の心を射止められるかもしれません。

つるちゃんもこのワインで、この夏、トライしよう
と思っています。
うへへ。なんちゃって。

白、赤、ロゼ、スパークリングワインと、
各種取り揃えております。

つるちゃんのおすすめは
香りつき白ワイン!
これでやっぱりあの人を。。。

・・・グデングデンにしたりして。

ありゃりゃ、
つるちゃん、今日はビジネスウーマン風日記
をねらっていたのですけど、
なんだか宣伝になっているんだかどうだか。。。



詳しいご案内は、Tel. 090-3217-2407(担当:大田順子)
まで、お気軽にご連絡ください。


ヴォルフェンヴァイラー社サイト(ドイツ語)
http://www.wg-wolfenweiler.de/

プロフィール

鶴田美奈子 
Minako Tsuruta

ピアニスト&チェンバロ奏者。
宮城県塩竃市に生まれ、当時まだ社会主義国であった東ドイツに単身留学し、ドレスデン音楽大学大学院でピアノを学ぶ。
東ドイツ滞在時には「ベルリンの壁」崩壊に
遭遇。

その後旧西ドイツ側の都市、フライブルクに移り、フライブルク音楽大学大学院でチェンバロなどの鍵盤古楽器を学ぶ。

ピアノと古楽器すべての演奏が可能で、レパートリーは、 ルネッサンスから現代までの広範囲にわたる。

現在は、ライブ演奏と自ら編集した画像とを
組み合わせる『画(え)になるクラシック』を展開。

曲の性格に沿った画像での公演はもちろん、
歴史・人物・風景を画像でたどったり、ステージ上でアーティストが鶴田のライブ演奏に合わせて画を描くなどという斬新な公演も行っている。

そのほか、毎年行っているバッハの超大曲
『ゴールドベルク変奏曲』の全曲演奏、宮城県塩竃市の方言を使用した、ナレーション付き音楽の編曲や、自ら執筆したエッセイを演奏の中に組み入れる『 ピアノとエッセイ Two in One 』、また、仏レジオンドヌール勲章受章の画伯、松井守男氏のオリジナル絵画をバックに共演など、従来のクラシック演奏家の概念にとらわれない様々なアイデアで活動を展開。独特のイベントスタイルでファンを獲得している。

上記の東ドイツでの留学体験は、2015年春に発売の小説「革命前夜」(須賀しのぶ著、文藝春秋社)の中で使用されている。

CDは世界初録音曲(CPEバッハ)を含む曲など、ピアノ、チェンバロそれぞれで、ナクソス他から発売されている。

執筆活動にも力を入れ、ピアノの月刊誌『レッスンの友』(レッスンの友社)でドイツ料理レシピ付きエッセイ、河北新報紙上などでコラムを連載。現在は塩竈市生涯教育センターWAY誌上で隔月でレシピ付きエッセイを執筆中。

2010年より、「しおがま文化大使」を務めている。
ドイツ在住。

ディスコグラフィー
■C.P.E.バッハ:ピアノ作品集  第1集 (ドイツ・ナクソス)
cpe bach 1
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■C.P.E.バッハ:ピアノ作品集  第2集 (ドイツ・ナクソス)
cpe bach 2
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■勝ち誇った女 〜 16-18世紀チェンバロ・ヴィルトゥオーゾ作品集 (ドイツ・ナクソス)
cembalo cd
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■J.S.バッハの息子たちのピアノ作品集 (ドイツ・ナクソス)
bach soehne cd
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