この間初めて、
日本語よりドイツ語のほうが話すのが楽だと感じた。

書くのは日本語の方が圧倒的に多いのだが、
普段、日本の人と話すことがまずないからだと思う。

数ヶ月に一回ぐらいだけど、
日本料理のお店に行って、
カウンターに座っておすしを食べるとき、
板前さんと日本語を話すことがあるが、
なんか書くようにしゃべっているつるちゃんがいて、
笑える。

客観的過ぎる喋り方っていうのかな、
“である調”みたいになっている。

困ったもんだ。