レ友が来た〜。

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ピアノ に参加中!
7月号がつるちゃんちに届きました。

みなさん、ご存知ですね。
レ友ってちょっとピンと来ないかたは
先月のブログで復習しましょう。

このブログを下の方にたどっていくと
出てきます。


今月もあれほど気をつけて書いたのに、
また5ページになってしまいました。

よく、友人に
「今月は何を書いたの?」
って聞かれるんですが、
つるちゃん、ホント思い出せないんですよね。

レ友が届いて、
ああ、これ書いたんだっけ、
とやっと思い出します。

年のせい・・・???

いやいや、過去のことはスッパリ
忘れるのが得意だからです。(と思いたい。)

レストランの注文取りのウェイトレス
みたいな感じ?

それとも、いつもいきあたりばったりで
書いているからかなあ?

考え込むのはやめます。
性に合わないですから。


だから
つるちゃんの場合:

『一寸先は闇』

ならず、

『一寸前は闇』

ってとこ。

一寸先は、
全力投球なのだっ!


では
今月のレ友の中の、
”つるちゃんちのキュッヒェ”、7月号のご案内です。
(ブログの内容とは異なります。)

今月のサブタイトル:ルンルン気分……か?
         :ピアノの部屋で(つるちゃんが、
          ナレーション付きの音楽に挑戦している
          ことについて書いています。)
今月のドイツ料理レシピ:Spinatsuppe
            「ほうれん草のスープ」
写真:「黒い森の動物たち シリーズ その17 
    上から目線のエルスター(カササギ)と頭の上がらない
    ハリネズミ」

ご案内はこちらから


サッカーも終わり。

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EURO 2008 に参加中!

沸きに沸いたサッカーも終わりました。

開催場所のひとつ、スイスのバーゼルでは
この期間の空き巣や、強盗などの犯罪は
いつもより格段に少なかったのだ
そうです。

ホント、みんなテレビで観戦していたからな。
ドロボーさんも”仕事”どころでは
なかったのでしょう。

やはり熱中することがあると、
悪いことは考えなくなるって
ことかなあ。




今がねらい目

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EURO 2008 に参加中!

今、こちらではEURO 2008(ユーロ2008)
っていう、サッカーの試合の話題でもちきり。

ドイツは決勝にまでこぎつけました。

つるちゃんはサッカー、はっきり言って
興味はないんですけど、
みんなが興味のあることには感謝しています。

それは、試合の時間になると、
レストランが、アウトバーンが、
まるで、つるちゃんのために貸し切り状態
になるからです。

みんな、家で試合を観戦しているので、
外に出ないのだと思われます。

でも、この試合の日に自分のコンサートが重なったら
最悪です。

聞いたところによると、今大会はオーストリア
の開催ですが、そこのウイーンフィルでさえ、
試合が重なった日のコンサートチケットが売れず、
中止になったとか。

つるちゃんは土曜日(明日)なので、
”難”を免れました。
ウイーンフィルと比べたらナンですがね。


今度はいよいよ日曜日に決勝。
ドイツ対スペインです。

今度はどこのレストラン、狙おうかな。




つるちゃんちのワイン 続き

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グルメ取寄せ☆厳選取寄グルメをまるかじり! に参加中!
前回のつるちゃんちのワインについて、
メールやコメントなどでのお問い合わせ、
どうもありがとうございます。

コメントのお返事が直接できないようなので、
ここで、続編インフォメーションです。

そうです。このワインの名前にもなっている、
ヴォルフェンヴァイラーは、
つるちゃんちの村の名前でもあります。

実は、『つるちゃんワイン』
と命名する案も浮上したのですが、
いろいろと手続きが大変だそうで、それは棚上げ中です。

・・・そうなったらおもしろいんだけどなあ。

あと、輸入販売しているのは横浜のお酒屋さん
のみとなっております。
全国発送もいたします。

ぜひぜひ、この滅多に手に入らないワイン、
夏のご贈答にどうぞ!
つるちゃんちのワインで、話のネタを増やそう!


今日は今しか食べられないアスパラガスの写真を。
この間ヴュルツブルクへ行った時、伝統的な、
アスパラガスのおいしいレストラン、
で食べたんだけど、写真を撮ろうと
せっかくカメラまで持って行ったのに、
思い出したのは、食べ終わったあとでした。

まさにムサボリ食ってしまったので、
去年、日本の友達の家で作った時のを
アップしましょう。

spargel 2


アスパラガスは、つるちゃんちの村でも
たくさん作られています。

もちろん、ワインは、
”ヴォルフェンヴァイラー” で決まりっ!

ドイツのワインが初上陸。

wo


つるちゃんちの村のワイン、
ついに日本に上陸しました!

ヴォルフェンヴァイラー       Wolfenweiler ワインといいます。



つるちゃんの住んでいる南ドイツ・バーデン地方は、
ドイツでも最も温暖で、『ドイツの鹿児島』 なんて言う人もいます。


ヴォルフェンヴァイラー Wolfenweilerというのは地名でもあります。


つるちゃんも『ワイン輸入仲介業者』としての夢を果たす
ことができて、ホクホクです。


夏のお中元にはぜひ、このヴォルフェンヴァイラーワインを!

日本ではまだ誰も手にしたことのないこのワインで、
大切なあの人の心を射止められるかもしれません。

つるちゃんもこのワインで、この夏、トライしよう
と思っています。
うへへ。なんちゃって。

白、赤、ロゼ、スパークリングワインと、
各種取り揃えております。

つるちゃんのおすすめは
香りつき白ワイン!
これでやっぱりあの人を。。。

・・・グデングデンにしたりして。

ありゃりゃ、
つるちゃん、今日はビジネスウーマン風日記
をねらっていたのですけど、
なんだか宣伝になっているんだかどうだか。。。



詳しいご案内は、Tel. 090-3217-2407(担当:大田順子)
まで、お気軽にご連絡ください。


ヴォルフェンヴァイラー社サイト(ドイツ語)
http://www.wg-wolfenweiler.de/

大木が折れた〜! その写真

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どうでもいい話 に参加中!

折れた木はこれ。

折れた木

大木が折れた〜!

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日々の生活 に参加中!
つるちゃんちのキュッヒェへようこそ。


このところ、寒い日が続くドイツ。

今日も気温が14度までしか上がりません。

雷に暴風雨もしばしば。

つるちゃんちの庭はアマゾンと化しているのですが、
植えた記憶のない木も多々あり、
その中で大木になっている
台所の前にそそり立つネコヤナギ。

太陽の日が入らなくてじゃまだよなあ、
と思っていたら、、、

このところの暴風雨で、
20センチはある木の幹が
ボッキリと折れていました。


・・・台所が明るい!!!


それに木を切る手間も省けたし。

こんな太い木、切ったら
30万、イや40万はかかるでしょう。

ドイツの庭師って高いんです。
この間、小さな枝を2本切ってもらって、
庭になんてことのない植物を植えてもらっただけで、
20万かかりましたもん。

得した気分です。

暴風雨さん、ありがとう。


本当は、今日から、ブログを短く書こう
と思っていたんだけど、
また長くなってしまいました。


連載を書いているところの編集長さんに
”言いたいことをいかに良く短くまとめられるかがプロ。”
って言われたので。

ホントにそう思いますデス。

まだまだ修行中のつるちゃんってとこ。

宮城内陸地震

昨日の地震のニュースはびっくりでしたが、
実家は無事のようでした。

が、つるちゃんに心配をかけないように
大丈夫と言ってくれているような気も
したりして。。。

来月は日本に行くので、
この目で確かめます。

いろいろメールやコメントを下さった方々、
どうもありがとうございます。

日本の地震のニュースがドイツで!

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岩手・宮城県の地震 に参加中!

朝起きて、普段は付けないテレビを見たら、

”東北地方に地震”。

それも宮城県。
阪神大震災に匹敵するとかって言っているような。。。

宮城県はつるちゃんの出身地。

ドイツにまでニュースが来るなんてただ事ではないです。


ちょっと、今日ブログに書こうと思っていたこと、
それどころではなくなってしまいました。

それに今日はヴュルツブルグというところへ行き、
コンサートです。
あと30分で出かけるのだ!

頭を整理しなくては。


ということで、
今日はこれまで!


レ友が来た〜

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ピアノ に参加中!
つるちゃんちのキュッヒェへようこそ。


「レ友」って知ってますか?

つるちゃんが毎月書いているピアノの雑誌、
「レッスンの友」の略です。

みなさん、またひとつ賢くなりましたね。
「レ友」っていう省略形を知ったんですから。
さっそく家の人に自慢しましょう。
一目置かれます。

※場合によっては距離を置かれることもあります。
  ご注意ください。

・・・なんてアホなことはやめて、



連載を書くようになってから、
毎月送られて来る、この
「レ友」
すごく楽しみなんです。

普段は基本的に日本語はまったくしゃべらないし、
日本語の活字に飢えているのかも。

今月号の特集は、
ブルグミュラーについて。

ピアノを1,2年やっていると、必ずと言っていいほど
やりますよね。

今、ブルグミューラーを弾いてるみなさんへ。

そこに書いてあるの暗記して、
ピアノの先生の前で解説を始めたら、
先生はかなりの確立で目を丸くするでしょう。
“どうしたの?”って。

そこでサラリと言うんです。
“レ友で”って。

コイツ、モノになるかもしれん、って
月謝がタダになるかもしれません。


でも、
“つるちゃんのブログで、読めって書いてあったから”
などとは間違っても言ってはいけません。

信用を失いますから。

ちゃんちゃん。


では、ちゃっかりつるちゃんのレ友エッセイ、
”つるちゃんちのキュッヒェ in ドイツ”
6月号のの中身をご紹介しましょう。

 今月のサブタイトル:「雑感あれ〜、これ〜。」
           その1 招待された家で。
           その2 バッハの肖像画
 レシピ:アップルパイ つるちゃん風
 写真:黒い森の動物たち シリーズ その16 ナメクジ


今日もいい日になりますように。





チンクエ・テッレ

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海外旅行あれこれ に参加中!
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チンクエ・テッレ
ってなんだかわかりますか?
cinque terre と書きます。
いま、カタカナで変換したら、吹きました。

変換したの、載せてもいいんだけど
つるちゃんの、せめてブログぐらいは
高級感(?)を漂わせたいので、やめました。

みなさん、やってみてくださいね。
あはは


ところでその チンクエ・テッレ とは、イタリアの地名です。
この間行ってきたところですが、
前に書いていたメルマガで、そこで起こった話が
途中になっていたので
続きを書こうと思ったんだけど
もうどうでもよくなってしまったので、
そこの写真だけにしときます。

cinque terre


世界遺産に登録されているだけのことあって
海の幸スパゲッティはベリーグッド。
それは基準になってないんでしょうけど
つるちゃんにはものすごく大切。

夜にはカエルがほとんど地響きとも思えるほどに
啼いていたし
泊まった宿の前の教会の鐘は
容赦なく30分おきに時報をバンバン鳴らしてくれて
はっきり言って寝不足でした。

でも 『世界遺産』 だから許してあげましょう。
この間、世界ふしぎ発見っていう番組でも
放送していたそうだから
この夏は日本から訪れる人が増えるんでしょうか?

都会のとはまた違った“騒音”も
家に帰れば、めでたし、めでたしですから
大丈夫です。
(とか言って、帰ったらすごい筋肉痛でしたけど。)



今日もいい日になりますように。

連載6月号

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珍品クラシック音楽☆☆☆ に参加中!
つるちゃんちのキュッヒェへようこそ。

つるちゃんが毎月書いている雑誌、『レッスンの友
(レッスンの友社刊)の6月号が出ました。

この雑誌は、ピアノを習っている人や、ピアノの先生によく
読まれるのだそうですが、つるちゃんのエッセイは、
ドイツ料理のレシピ「つるちゃんレシピ」
もついていたりしていて、フツーの人(って何?)
でもフツーに読めます。

題名は “つるちゃんちのキュッヒェ in ドイツ“。

つまりこのブログと同じ名前。

・・・進歩がありませんね。

でも似て非なるものなのじゃ!


エッセイの中には、有名な推理作家とか今をときめく写真家、
市長さんなど、つるちゃんとはおよそ畑の違う人たち
とのインタビューもあり、つるちゃんもとても楽しんでいます。

息抜きに“ドイツのギャグ”っていうのも入れているのですが、
なんたってこの連載、始まったおととしの11月は
控えめながら2ページだったのに、回を重ねるごとに
あれよあれよとページ数が増え、
今では5ページになる時もあり、顰蹙を買っています。

編集長さんに、「いかに短い文章でまとめられるかがカギ」
ってこの前言われたので、ホントだと思います。

長すぎてメ〜ワクなんだな、と毎回反省するんですが、
つるちゃんは貧乏性なのか、書いた文章を捨てられません。

いつも原稿を提出する時、
「今回も貧乏で、いや、貧乏性でごめんなさい。」
と言ってからメールの送信ボタンを押します。


で、今度の6月号に書いたのは、
作曲家バッハの新しい画像について。

日本ではあまり話題になっていないみたいなんですが、
バッハの頭骸骨をもとにコンピューターで作ったんだそうです。

それは、いままでの“音楽の父バッハ”というイメージを
360度くつがえす、
・・・あれっ、360度だと一回転だからイメージが変わりませんね。

ここで問題です。
イメージを正反対にするには何度にすればいいのでしょう?

クイズ・タイ〜ムショック
チッ、
チッ、
チッ、

チ〜ン (ここはお寺か?)

180度が正解です。



話がなかなか前に進みませんね。

つるちゃんだから許してください。


なんの話してたんだっけ?

そう、新しいバッハの画像、“音楽の父”というよりは、
“スポーツジムのオヤジ”。

どのようにして新しいバッハの画像ができていったのか、
見つけたのでご紹介しましょう。


bach bild



・・・で、最終的にどうなったの???

新しいバッハの画像は、つるちゃんのエッセイの中に出ています。

おそらく、そこに載っているバッハの写真は、日本では
つるちゃんのエッセイでしか見ることができないと思われます。
(違っていたら笑って。)


さあ、みなさん 『レッスンの友』6月号を買いましょう!

・・・って、今日は結局雑誌を買ったもらいたくって
ブログを書いたの?

そうですね。
これ、資本主義社会の基礎。
オ・ネ・ガ・イ、買って!)


今日もいい日になりますように。


あれれ、前回書くって言ったイタリアでの話、時間切れです。
今度書きます。
もう遠い過去ですが。。。

ごあいさつです。

つるちゃんちのキュッヒェへようこそ。

みなさん、こんにちは。つるちゃんです。

今日から、こちらのブログに登場です。
今まで、週間のメールマガジン(2005年11月からはこちら)などで4年以上書いてきましたが、
時代の変化に伴い(なんちゃって)、ブログに移りました。

これを機会に、今まで正体不明だったつるちゃんの身元も
明らかにしたいと思います。
プロフィール、見てね。
長くて何ですけど。


では、今日はごあいさつまで。

前回の続き、イタリアでの話は、今度書きます。

どうぞ、よろしくお願いします。


プロフィール

鶴田美奈子 
Minako Tsuruta

ピアニスト&チェンバロ奏者。
宮城県塩竃市に生まれ、当時まだ社会主義国であった東ドイツに単身留学し、ドレスデン音楽大学大学院でピアノを学ぶ。
東ドイツ滞在時には「ベルリンの壁」崩壊に
遭遇。

その後旧西ドイツ側の都市、フライブルクに移り、フライブルク音楽大学大学院でチェンバロなどの鍵盤古楽器を学ぶ。

ピアノと古楽器すべての演奏が可能で、レパートリーは、 ルネッサンスから現代までの広範囲にわたる。

現在は、ライブ演奏と自ら編集した画像とを
組み合わせる『画(え)になるクラシック』を展開。

曲の性格に沿った画像での公演はもちろん、
歴史・人物・風景を画像でたどったり、ステージ上でアーティストが鶴田のライブ演奏に合わせて画を描くなどという斬新な公演も行っている。

そのほか、毎年行っているバッハの超大曲
『ゴールドベルク変奏曲』の全曲演奏、宮城県塩竃市の方言を使用した、ナレーション付き音楽の編曲や、自ら執筆したエッセイを演奏の中に組み入れる『 ピアノとエッセイ Two in One 』、また、仏レジオンドヌール勲章受章の画伯、松井守男氏のオリジナル絵画をバックに共演など、従来のクラシック演奏家の概念にとらわれない様々なアイデアで活動を展開。独特のイベントスタイルでファンを獲得している。

上記の東ドイツでの留学体験は、2015年春に発売の小説「革命前夜」(須賀しのぶ著、文藝春秋社)の中で使用されている。

CDは世界初録音曲(CPEバッハ)を含む曲など、ピアノ、チェンバロそれぞれで、ナクソス他から発売されている。

執筆活動にも力を入れ、ピアノの月刊誌『レッスンの友』(レッスンの友社)でドイツ料理レシピ付きエッセイ、河北新報紙上などでコラムを連載。現在は塩竈市生涯教育センターWAY誌上で隔月でレシピ付きエッセイを執筆中。

2010年より、「しおがま文化大使」を務めている。
ドイツ在住。

ディスコグラフィー
■C.P.E.バッハ:ピアノ作品集  第1集 (ドイツ・ナクソス)
cpe bach 1
to shop


■C.P.E.バッハ:ピアノ作品集  第2集 (ドイツ・ナクソス)
cpe bach 2
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■勝ち誇った女 〜 16-18世紀チェンバロ・ヴィルトゥオーゾ作品集 (ドイツ・ナクソス)
cembalo cd
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■J.S.バッハの息子たちのピアノ作品集 (ドイツ・ナクソス)
bach soehne cd
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